2012年 04月 26日
立ち居振舞い |
よく、野球やゴルフの様なスポーツでは
『フォームの重要性』
が言われている。
これは楽器の演奏でも同じで、無理な姿勢からは決して良い音は出ない。
お恥ずかしい話、僕などは今までそんなに “教則本” 的な事には無縁でやってきたのだが気が付いたら段々と無理のない形に変わってきた(様な気がする)。
結局すべての基本は
無駄な力を如何にして排除するか?
に尽きる。
だから長い事やっていれば普通はいやでもそうなってくるのだと思う。
一曲や二曲なら良くても長時間弾くのならある程度理にかなったフォームでないと身体的にも持たないから・・・・・・。
(軽くても 腰をやると特に痛感する)
若い頃はひたすら自分の演奏を録音してチェックばかり、
今は自分の演奏写真を見てフォームを確認する毎日、である。
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by slapper1107
| 2012-04-26 00:33
| その他