2016年 11月 07日
BASS談義 |
一昨日のコンサート、5組のグループが登場したのでbassistも僕を含めて4名。
ドラムス同様、この楽器は普通バンドに1人だからこういう機会でも無いとなかなか現場でお会いする事がない。
その顔ぶれは・・・・
香川裕史氏:JAZZ本道、とてもオーソドックスな演奏ぶりで安定感抜群
長谷川泰弘氏:エディゴメスを思わせるアグレッシブな演奏、トリオの要
安ヵ川大樹氏:圧倒的な演奏力と共にoriginal曲も素晴らしい
我々soulfoodがトリを任されたので必然的にその後のフィナーレセッションでも彼らに僕の楽器を弾いてもらった。
ご存知のように僕の楽器はガット弦&生音……その他色々と弾き辛いセッティングにも関わらず普通に弾きこなされていたのは流石(^^)。
(そう言えば、同時期開催の岡崎ジャズストリートでも何年か前にアフターJAMで清水興氏にも弾いてもらったっけ)
対バンの演奏を聴くのはもちろん、自分の楽器を誰か(特に今回みたく素晴らしい同業者)に弾いてもらうのってとても参考になる。
そして、終演後での撤収しながらの4人で “ベースあるある”談義も面白かった。
やっぱり皆んなベースが好きなんだな、となんだか嬉しくなったのだった。
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by slapper1107
| 2016-11-07 03:40
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