2017年 06月 25日
ミーハーなのだ、それでいいのだ |
6/23はJUDGE、ことミルト・ヒントンの誕生日であった(1910年)。
何度も書いている通り、僕にとって表面的スタイルのみならず音楽的価値観とかあらゆる精神的支柱となっている演奏家である。
この図はキャブキャロウェイ楽団、盟友D・バーカーとの1枚。
ああ、文句無しにカッコいい‼️
・・・僕は幸運にも彼(ミルト)の演奏には二回ほど接することが出来た。
80年代、横浜スタジアムでオーレックスジャズ祭でのT・ウィルソンB・カーターらとのコンボと最晩年T・ギブス/H・エリスのコンボ。
特に、2回目には御本人や奥さんのモナさん(ご自分でCD物販!をされていた)とお話しする機会も(^^)。(ツアー用とはおっしゃっていたが温度計/湿度計完備の楽器ハードケースも見せていただけた)
恥ずかしながら、最近僕も楽器関連の見直しをして見てくれだけでも往年(30年代)の “師匠” に少し近づけたかな?
ミーハー、大いに結構ではないか‼️
それがモチベーションに繋がるのならどんどん形から入るのも大いにアリ、だと僕は思う。
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by slapper1107
| 2017-06-25 00:03
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