2017年 08月 07日
忘れないでいよう |
『執筆中、何度も何度も腹が立って仕方なかった・・・・』と著者半藤さんは語る。
8月を迎えてやっと本腰をいれてこの本と向き合えた。
僕の父は最後の海軍兵学校生で昭和20年の8月呉・江田島でキノコ雲を見たそうだ。
そして義父はシベリアに数年間抑留されていた。
・・・・もはや、8/6や8/9が何の日か分からないという人が増えつつあるのだそう。
子供の頃から戦争の話を親に聞いていた世代、僕らくらいがもう最後なのかな?
黙祷。
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by slapper1107
| 2017-08-07 00:03
| 本・読書