2010年 03月 20日
あて、おつまみ、肴 |
今、19日金曜日 夜8時すぎ。
夕方には仕事も終わりすぐ帰宅、ぼーっとしていたがそろそろハラがへってきた。
家に誰も居ないので蕎麦でも茹でるかてんで・・・・・・お湯を沸かす。
最近近所に美味しい製麺所がオープン。
いま、そこんちの ”田舎そば” がプチブームなのだ。
ウマイ蕎麦、ときたら日本酒・・・・・
飲みかけの ”八海山”
ふつうの吟醸と
あとなんか無いかな?
そうだ、年末に築地で仕入れた枕崎の ”おかか” があったはず。
こいつに醤油をちょいと垂らして・・・・と。
うまいなあ、酒にはこれで十分じゃん。
お酒のお供としては、あて<おつまみ<肴という順で ”手が込んで” くると思う。
”あて” なんて言うとこの おかか ではないが、いかにも『あり合わせを適当に』といった安直な感じがつきまとうが本当のところは酒呑みにとっては一番核心を衝いた、というかもっと奥が深いというか・・・・、大切なものなのですよ、上手く言えないけど。
とにかく僕的には ”ヒエラルキー” で言えば あて>おつまみ>肴 となるのだ。
つまり、同じ美味いものなら手が掛かってない方ほどエラい、という法則。
あっ、お湯が沸いたみたい。
蕎麦茹でる前にもう一品、そら豆でも茹でよう。
”旬のものを簡単に” いただく幸せ。
by slapper1107
| 2010-03-20 00:14
| ラーメン・飲み食い