2010年 08月 04日
Breda Jazz Festival2010 #1 |
今年もオランダの写真家Foppe Kooistraさんよりブレダジャズ祭の写真が送られてきた。
ご本人の承諾を得た上でその膨大な中からいくつか掲載しようと思う。
なるべく絞ってはみたのだがそれでもかなりの枚数となったので2回に分けた。
僕のpoorなケータイ写真に比べたら流石に専門家のはクオリティが違う!!!
それではどうぞ・・・・・。


今年も何setか一緒になれて楽しかった。
相変わらずパンチの効いた歌唱は健在。

ダン・バレット(米)、ロイ・ウイリアムス(英) トロンボーンの両巨匠だ。

エディ・エリクソン(米)、陽気なオッサンだが腕は確か。

エヴァン・アーツェン(加)、”バンクーヴァー派” のひとり。年に似合わずそのプレイは円熟そのもの。


”天才君” ジェイソン・マーサリス(米)


『駐輪禁止』 とオランダ語で・・・・・。

子供達のworkshop、上手くなるはずだ。


Miss Lulu White's Red Hot Creole Jazz Band とそのWashboard奏者、オール譜面のなんともマニアック過ぎる連中。
さて、ここからは第3日目午前中に行われた ”デュオスペシャル”コンサートの模様

開演を待つ聴衆・・・・緊張が高まる。

デュオチームは全部で6組。
僕はユープ・ピータース(蘭)と ”先発” を仰せつかった。


ユープがマルチプレイヤーで楽器を次々持ち替えてくれた(vib/piano/sax)。

これはパオロ・アルデリーギ(伊・p)とダン・バレットのデュオ。

そしてこのコンサートの白眉だったのは二人のドラマーによる一騎打ち。

エディ・メッツJr(米)とジェイソン、 ”天才君” は最初vibをプレイしたがこれがまたすごかった。

トリはエディ・エリクソン~リリアン・ブッテ組でしっとりと・・・・

この項、明日に続きます。
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by slapper1107
| 2010-08-04 00:15
| ライブ・現場から
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