2010年 08月 05日
Breda Jazz Festival2010 #2 |
続き・・・・・
special thanks to Foppe Kooistra
今年の ”目玉” のひとつ Sammy Rimington 、相変わらず多忙らしく後半2日間のみの出演だった。
僕はこの時隣のテントで演奏中、残念ながら直接聴く事は出来なかったが時折漏れ聴こえてくるクラの音色には何度も耳を傾けさせられた。
こちらは最終日(日曜)恒例の教会コンサート、”あの音色” が今にも鳴り出しそう・・・・・。
”地元” 人気バンドを二つ
Scat Cats
Honkers Brass Band
Perter Mingers,Perter Kanters(g)の2ギターセッション。E・アーツェン(ts)が飛び入りの図
イタリアはミラノから参加の 『Chicago Jazz Gangオケ』
マイクといい、衣装(メイク)といいそのこだわりぶりは ”確信犯”(笑)としか思えない。
”名物” ジャムッセッションからのスナップ。
ミュージシャンズホテル内のレストランで深夜まで延々と・・・・・・、
ダン・バレットは滅多にtbは吹かず専らコルネットをやりたがる(当然ながら滅法上手)。
今年はDizzyみたいな45度upのトランペットだ。
人気者のブリア・スコンベルク(tp)もバンクーヴァー一派。
エディ・エリクソン on banjo!!!
楽しそう、みたいです。
これで夜中の2時くらいだろうか?(眠そうな花岡さん)
お約束、のザディコバンド。
僕は毎年楽しみにしていてsetの移動中に出くわすといつも10~15分足を止めて聴いてゆくのだ。
このW・ボードが最高にイカす。
いよいよ最終日、
閉会式前にはテントステージにて盛大なJam、そして『神戸ジャズ賞』の授賞式がある。
リリアンも何曲か華を添える。
そして授賞式
今年のウィナーはカナダのエヴァン・アーツェン(ts、cl)。
まだ信じられない、という表情。
彼は ”ご褒美” として今年~来年と神戸ジャズストリートにやってくる。(オメデトウ!!)
こうしてフェスは静かに4日間の幕を降ろしたのだった。
See You Next Year !!
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by slapper1107
| 2010-08-05 00:16
| ライブ・現場から