2011年 10月 18日
リズムの奥深さ |

pic.by Mark Yanssen
・・・・・毎年同じ事を書いてる気がする。
『Master of Rhythm』 ブルックス・テグラー。
彼とリズムチームを組んで二週間近くの楽旅、
日に日に分かってくるある種の “奥義” 。
大袈裟かもしれないが本当なのだ・・・・・
ほんのちょっとした呼吸法というか、リズムの間(ま)の出し入れ。
彼はこうした一連のリズムセクション内でのやりとりを
pocket、と呼ぶのだが、この感覚が段々『近づいて来る感じ』というのはまさに至福、である。
もちろんそれは、ピアノのパオロやギター佐久間君あっての事。
このリズム隊で世界を廻ってみたい……と
ツアーが終わるたび毎年そう思う。
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by slapper1107
| 2011-10-18 01:07
| ライブ・現場から
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