2012年 09月 20日
@横浜開港記念会館 |
良き仲間のひとり、ベーシストのセバスチャンと・・・・・
御存知、
ニューオリンズでは間違いなくtopなクラ吹き
エヴァン(クリストファー)
彼に頼まれてセバスチャンの為にコントラバスを会場まで持参。
もちろん、主催者側が用意した楽器も有ったのだがやはり彼等の音楽にはガット弦のbassが必須。
僕自身の仕事がこの日は幸い昼間で終了、
夕刻からのサウンドチェックに何とか間に合って良かった。
昼間の仕事場国分寺から横浜直行・・・・
確かに疲れたが
連中の喜ぶ姿に救われる。
僕もあちらでは楽器をレンタルして貰っているからそこはお互い様だ。
リハで喜々として弾くセバスチャン。
この楽器、海外勢に弾いて貰ったのは古くはウォルター・ペイトンやリチャード・モーテンのNOLA組、
そして一昨年のグレッグ・コーエンに続いてセバスチャンが四人目である。
ただ日本が高温多湿………やはりチューニングには苦労していたみたい。
最後は本番
“音の良い特等席” 舞台袖で聴かせてもらったが、
これは役得、という事でいいでしょう。
・・・・本当に素晴らしい演奏だった‼
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by slapper1107
| 2012-09-20 00:45
| ライブ・現場から