2013年 11月 30日
読んでてわくわくする一冊 |
ジーン・ゴールドケット
トリッキー・サム賛歌
カッティングセッション
わが相棒、big・Sid(カトレット)・・・・
これらは見出しの一部……
これだけでも魅力一杯なのに、書き手がレックス・スチュアート‼
【ジャズ1930年代】草思社刊
著名tp奏者による “自伝ではない立派な歴史書”、とあるが
実際にはそんなに堅苦しい物ではなく
エリントニアンでもあった彼の仲間たちや御大デュークに対する温かい視線にホッとさせられる。
確か・・・・・
十年ほど前に故・末廣光夫さんに教えて貰った一冊だった。
久々に在宅の昨夜、夕食後にあっと云う間に読了・・・
ページをめくるのが惜しい、なんていつ以来だろう?
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by slapper1107
| 2013-11-30 00:07
| 本・読書