2016年 05月 23日
奇策 |
またですか・・・・・・(ーー;)。
何時もの如くこれは我が家だけ『当社比』ネタですのでその辺は夜露死苦w。
何度も書いているが、今うちではメインソースとしてSPレコード……これは蓄音機と電気再生半々。
そしてLPレコードにCD・・・・・・この他最近は楽してApple MusicやYouTubeなんかもメインシステムで聴いている。
SPやLPに関してはもう最初からこれらを気持ち良く聴こうというコンセプト(オールホーン/モノラル/ニアフィールド)でやってきたからまあまあ満足してはいる。
問題はCD以下のディジタルソース、アップルやヨウツベに至っては圧縮音源だし^^;。
CDはもちろん中古メインだが¥1k〜1・5k、アップルには月額¥980払っている。
面白いのはこんなチンケシステムでも払ったおカネとその音質は比例する、という事。
だから、ダータ(無料)のYouTubeが1番POORな音で、
圧縮ファイル(はmp3かしら?)特有の嫌な高域が気になってしようが無い。
さて、ここからが実験。
常用のマッキンC-8プリ、“”売り物“” のレコードコンペンセター(各種再生カーブ設定機能)は一部初期タイプだとphonoモード以外でも解除されないのが分かった・・・・・
それを使ってこの高音シャリシャリ(失礼)な圧縮物をLPみたくRIAAモードで再生したろか❗️
という目論見。(−13・75dB@10kHz、というロールオフ=高域減衰がキモ)
・・・・確かに、かなりの“まろやかさ”は付加された感じで物によってはトーンコントロールでTREBLEを上げる事になるがこれは想定内。
いちいち設定変えたりEQ弄ったり、と面倒な事この上無いがこれもaudio道楽のうちなのだ。
(流石にAESとかDeccaとか他のカーブまで試す気力は無いデスがね)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
by slapper1107
| 2016-05-23 00:07
| オーディオ