2017年 01月 24日
エフェクターとしての管球プリ |
ずっと、レコード再生用のフォノイコ機能メインに使っていたがせっかく入力端子(5系統)が余っているからもう少し活躍してもらおうか、と。
最近ウチではアップルミュージックやユーチューブも再生ソースに加わっていて、まあオーディオマニアとしてはこういう圧縮音源どうか?と考えなくもないが(歯切れが悪いねw)僕は気にせず聴いていた。
ただ、これらはタブレットのイヤホン端子からのアナログ出し。
ディジタルアウトしてDACに突っ込むのもアリなんだろうけどそこまでやる甲斐性もない(~_~;)。
でもタブレットのヴォリュームだけだとなんか心細いというか音も心なしか痩せて聴こえる(これの根拠有無は正直分かりませんが)。
そこでバッファー的にもう一段C-8プリを間にかましてみた。
この際C-8でのトーンコントロールはせず、タブレット出力抑え目/C-8ヴォリューム12時位で色々聴き比べてみたら・・・・・
中々良いじゃないですか^_^。
音に力感が出た、なんて事は言わないが・・・・
良い意味で 『不純物が加わった』感じ?←余計分からんってw
(蒸留水vsミネラルウォーター的な)
よーし、と調子に乗ってCD出力にも・・・。
これだと、
ディジタルアウト→DAC
ディジタルアウト→DAC→C-8
アナログアウト→C-8
とりあえず以上の三つの選択が出来て、再生ソースによって切り替えてもイケる。
(やはりBNのコテコテな物はアナログ→C-8、新録物はディジタル→DACかな?)
またまた球もとっかえひっかえして……なんて一瞬考えたが止めた。
エフェクター的に管球プリを挿入、
意外と面白いのかもしれない。
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by slapper1107
| 2017-01-24 00:08
| オーディオ