2017年 03月 04日
どんな音で録ってもらうか・・・・ |
これは多分BN盤♪Whims of Chambers収録時のものかな?(この格好で道を歩いてる例のジャケットですね)
彼は膨大な参加作数で有名だが、多分その半数以上…いや7割位はこのRVG氏による録音ではなかったか?
やれ、ノコギリ挽きだのベニヤ楽器じゃないのか?だの毀誉褒貶されがちだがプレイヤーからすれば毎回ほぼ同じサウンドで録音して貰えるのは幸せな事だと思う。
(件のノコギリギコギコwについては、摩擦係数の高いガット弦を弓弾きしたらああいう倍音成分多めの音になるのである←一応チェンバースの為にも弁明しておく)
そんな中、このW・ケリー盤でのチェンバースの音が僕はとても好き♡。
レンジが広くて特に低音域までよく伸びているので持っている方は1度チェックしてみて下さい。
さて、
僕の場合(チェンバースと比べるなんてとても畏れ多いがw)。
参加させていただいた作品のほとんどが
オーディオパーク、赤坂工芸音研、YPMといった好録音の多いレーベルだったのでほぼ“”お任せ“”で 済んだのは恵まれている方だったと思う。
過去唯一、エンジニアさんに注文(マイクセッティングで)を出したのがこれ。
(あのR・カーターなんかもピックアップを使うようになったCTI期以降は必ず自分で音決め=音色作り をしていたそうだ)
間もなく、今月末から来月にかけて又新録音が3本ばかり控えているので今から楽しみにしているところ・・・・・・(^^)。
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by slapper1107
| 2017-03-04 00:03
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