2018年 03月 02日
2つのツマミ |
しばらくライブ現場で使っていたのを例によってwオーディオ方面に臨時招集。
これにはgainとoutput、2つのツマミがあって入力を適正レベル(歪まない様に)にした上でその先のミキサー卓やPAのパワーアンプに送り出す為の機材。
システム全体の音量調節はプリの方でやっているので、ここでは2ボリュームのギターアンプみたいに1種の “音質調整=エフェクター”的に起用してやろうか…という目論見。
具体的には
左のgainツマミを回してやってサチュレーション(飽和)感を増やすのだが、実際には右のoutputツマミで歪む直前にして送ってやる。
その効果の程は?
以前試したコンプレッサーよりは薄いがこの方が自然な感じはする。
ただ調子こいてgain上げて行くと流石にバルブノイズも増えてきて、これは安価なB社製品だから仕方無いか・・・・。
こういう事をちまちまやってる事自体は楽しいのだけど、
どんどん『音を良くしていく事より“実験”するのが面白くなっていく』事に気付く。
いいのか❓これで。
ま、いいっか(笑)。
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by slapper1107
| 2018-03-02 00:10
| オーディオ