2018年 05月 11日
ギタリスト達のゆりかご |
Cream〜Zep〜Purpleでロック入門した身としては ↑ の2wordは自分の音楽遍歴上避けては通れないキーワード。
諸説ある中『あまりにも早弾き過ぎて却ってスローに見えた……』という説よりは『究極的に無駄の無い動き』の方が近いのではないかな。
色々レコードを当たってみるとクラプトン→ベック→ペイジと歴史年表みたいにくっきり入れ替わっていたのではなく混合期間も含めて暫時移行していったのが正解っぽい。
これはラジオ番組でも喋った事だが
彼ら3人、大雑把にキャラ付けしたら・・・・
正統的黒人音楽継承者クラプトン、愛すべきギター馬鹿(もち褒め言葉)ベック、いちギタリストには納まらないプロデューサー志向のペイジ
正統的黒人音楽継承者クラプトン、愛すべきギター馬鹿(もち褒め言葉)ベック、いちギタリストには納まらないプロデューサー志向のペイジ
・・・というような感じだろうか。
ともあれ、このヤードバーズというグループは彼ら凄腕ギタリストを輩出したという事実以外にもビートルズ前夜のイギリスのシーンでモッズや無数のガレージバンドに与えた影響は大きく、これがやがてパンクロックやU2みたいな社会派バンドにも繋がっていったと僕は考えている。
ただ実際は、
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by slapper1107
| 2018-05-11 06:28
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