2018年 06月 11日
日々の地道な作業😀 |
もう何度もポストしていますが、生ガット弦にとって最も辛いシーズンを迎えそのメンテナンスにもより神経を使う今日このごろ。
僕の経験から言えば、
乾燥(=収縮)が極度に進む真冬よりも湿度変化が大きい梅雨時の方が弦の切れる確率が高いのです。(指板が結露する様な状態→エアコンのスピード除湿でいっぺんにカリカリに……演奏面では助かるけどこれがどれだけ負担を与えているか!)。
定期的にオイルを弦やそれがナット/駒に当たる部分に含ませてやる。
それにより一種のコーティング効果と湿度の安定化(保湿)に少しでもつながれば……という思いです。
やっと巡り会えたお気に入りの弦、スペアは確保してありますが今使ってるのが1日でも長持ちしますように・・・・🙏、と願うばかりです。
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by slapper1107
| 2018-06-11 00:04
| その他