2018年 06月 13日
『オーヴァーシーズ 』あれこれ |
以前別テイクや未発表テイクも集めたコンプリート版 ↑ のジャケットが今では一般的と思うが、このレコードにはいくつもの “顔” が有った。
元々これは1957年当時のJ・Jジョンソンのバンドが北欧ツアーに出た際、off日にそのリズムセクション(トミフラ/エルヴィン/リトル)が地元のメトロノームレーベルに内緒で?吹き込んだいわゆる『ボス抜き』セッション。
これなんかはジャケットも手抜きだし音も粗悪な偽ステ盤、せっかくの好内容が台無しだ( ̄O ̄;)、と思ったものだ。
このジャケットもよく考えたら駄洒落もいいとこ(笑)。
この原盤権をPrestigeが買い取って70年代に再発した事で普通にw出回る様になったのだけど…………
のちに出た(国内盤もこれだったかな?)これで随分改善され目出たし目出たしなのだが、
海外制作(Overseas)→過剰な“C”たち(over Cs)つー意味か。
何でこんなポストになったかと言うと・・・・
似てませんかね…………?
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by slapper1107
| 2018-06-13 00:04
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