2018年 07月 16日
これがやりたかった‼️ |

モノラルシステムを組んでからずっと考えていた事・・・・
『強力なコンプレッションドライバーをシンプルなホーンで鳴らしてみたい』
ずっとこれに近いイメージを空想してきたがこういうシンプルな蓄音機ホーンが近いのではないかと…………(元々卓上型のホーンで試してきたから多少のノウハウは有るつもり)。
ドライバーとして目星をつけていたJBLのLE85がやっと届く😀。
重量も4・5kg、漬け物作れそうなズッシリとした個体で、
アルニコマグネットと純銀のスロートは使う前からワクワクさせる。
1インチ仕様のドライバーなので、ホームセンター(水道パーツ付近w)でφ2・5cm近辺のゴム管❗️をゲット、パイプにはバッチリ装着出来たけどドライバーのスロートはちと大きかったのでスポンジを噛ませてやる。
・・・あ、例によってテキトーな番台オーディオなんでホーンロードの計算なんかは一切しておりませんのでm(_ _)m。
で、こんな感じに。
〝お約束〟の極性はやはりJBL、逆相のほうがベターと言うか…これはうちでは珍しくかなりハッキリと判るレベルでした。
でも却って金属みたく〝ホーン鳴き〟も無くてgoo👍。
最初SP盤回した際にも感じたのだが、これみたくそんなに複雑な折り曲げホーンじゃ無い方がよりストレートな音が期待できるのではなかろうか。
このLE85、本当はモノラル1点物を探していたのだが二本ペアしか買えなかった。
よって…………
YAMAHAのスペックは800Hz〜だったので500Hz〜のJBLの方がやはり重心が下がる気がする(能率は断然高いのでゲインは多少絞った)。
後はメインディッシュのアナログLP(mono)で徐々に音を創っていきます。
ああ、またこれで当分遊べるな〜😀。
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by slapper1107
| 2018-07-16 00:10
| オーディオ
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