2018年 09月 04日
これが当たり前だった頃 |
このP・チェンバースをはじめ、僕はTwitterなどで古(いにしえ)のベーシストの写真を目にしたらなるべく〝保存〟する様にしている。
その弦の太さや弦高……彼らの奏法やセッティングは大いに参考になる。
カラー写真のチェンバースはちょっと珍しいのでは?
伝説の巨人J・ブラントンから O・ペティフォード〜R・ブラウンと続く黄金の系譜。
L・ヴィネガー。
みんな〝太い〟なぁ‼️
あのwE・ゴメスですら60年代中頃までは太い音していた……
ブルース畑からはW・ディクソン。 ガットでも平気でアンプ突っ込むところがまた(笑)。
そしてC・ヘイデン。
50年代から亡くなる最近まで、コンテンポラリーな音楽でもずっとガット弦で通した。
僭越ながら最後にワタクシの・・・
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by slapper1107
| 2018-09-04 00:01
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