2018年 12月 28日
やはり、音量って・・・ |
先日のRagtime@勝浦。
ライブの後打ち上げ、そのまた後の方でこちらのオーディオシステムを聴かせていただく時間が有った。
こちらは眼前が太平洋( ̄0 ̄;)❗
隣接家屋も離れているし深夜にも関わらず爆音再生が可能(特に防音とかされていないが、この際中表に出ても波の音の方がうるさい……というのも凄いw)。
オーナーの水野さんも元々オーディオ好きでバックロードホーンのスピーカーシステム等々自作されていたのだがお店のリニューアルなんかで暫くそっち方面(笑)は遠ざかっておられた。
だが最近ひょんな事から再びスイッチが入り、スピーカーはじめ全体をもう一度見直された由😃。
そんなわけで久しぶりにお邪魔する今回、事前から最新の音を聴かせていただくのがとても楽しみであった。
まずCDの音。
既存のプレーヤーにスペシャルチューンを施されたそうだけど、そのご利益?かどんなにボリューム上げても〝破綻〟が見えず
特にパイプオルガンの重低音はまさに地を這う感じ(ご本人はまだ低音がイマイチと仰るが)。
でも僕が驚かされたのは
Yamaha GT2000&デンオン103コンビによるアナログLPの音(^-^)/。
こうしたレコードだと奏者の〝気配感〟が凄く、特にR・ブラウンのベースなんか本人がそこに立ってるんじゃないかと錯覚するほど。
こうした音を聴かされると……悔しいが
やはりオーディオは音量出してナンボ
という気がしてくる(笑)。
とはいえ、部屋の条件も機材も制約だらけの我が家……( ̄0 ̄;)
モノラル&ニアフィールドでやれる事はやり尽くそう❗
と決意も新たにしたのでした(泣。
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by slapper1107
| 2018-12-28 00:01
| オーディオ