what am I here for?

気がつけば18回目

後藤さん、白石君の2クラband・・・・年2回ペースだからもう9年目になるのか‼️






1人も欠けることなくw、不動の5人でよくぞここまで続いたものだ??。

お互いに相性の良さはもちろん、常に新曲に挑戦してきた前向きな姿勢の賜物だと思う。



そして、

変則的ながらお馴染みの “クラ娘。”もめでたく復活??。




満員札止め効果なのか？


次回(来年 4/28)



・・・・さらに次々回(来年 9/8)まで決定。




こりゃ、いよいよ節目の20回目❗️が見えてきたな・・・・・(^_^)
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ハロウィーン

明日10/31がその日、元々は古代ケルト人の宗教行事だった。

ここ数年だろうか？


かってのヴァレンタインデイや恵方巻き(節分の日)の様に企業主導の “お祭り騒ぎ” になってしまったのは・・・・・・。




まあ、仏教徒(ですら疑わしい)なのに盛大に盛り上がるクリスマス他……いちいち目くじら立てていてもしようがないしその経済効果？も馬鹿にならないのだから僕自身は特に否定的ではない。



若い人たちの仮装も面白いと思うし、

・・・実は今日の現場でも・・・・・w。
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明日‼️です

Swingin' Clarinet Duo@ティアラこうとう




今回もしっかりリハーサル。

“新曲” もご用意いたしました・・・・・・・・・。









そして、

あの 『クラ娘。』も復活します????。



お楽しみに‼️
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Paoloの進化

やっと聴く時間が出来た先日本人から頂戴した新譜。

パオロの弾くピアノの素晴らしさは最初から分かっていたつもりだが・・・・・



ここでのさらなる進化、いや深化はどうだ‼️




ずっとSOLOでのフォーマットを追求してきた彼だが、

ここ1-2年は愛妻ステファニーとのDuoやb/dsを加えた通常の？ピアノトリオの作品が続いている。



特にこのピアノデュオ(^_^)、

単なる “連弾” の域を遥かに超えて、音域/音色/フレーズすべてが計算され尽くされている中決して譜面臭さは無くここぞ！という場面ではパオロの鮮やかなアドリブがほとばしる。



真に『音楽的』というのはこういう演奏の事を云うのだ・・・・





パオロと一緒に吹き込んだ花岡さんの新作が待ち遠しい。
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エジソンバルブ

世の中にはLEDがすっかり浸透してきて、僕みたいな “白熱電球ファン” にとっては辛い時代になってきた。

『今はまだ在庫/供給が有りますが(店頭から姿を消すのは)もう時間の問題ですね・・・・』

行きつけの近所の電気店のオバちゃんにこう云われると暗澹たる気持ちになる。




大体、

いくら消費電力が少なくて長寿命……と喧伝されても、あのコンビニ店内みたいな人工的で白々しい(まさに文字通りw)光は僕には受け容れる事は出来ない。




そんな中でのこの商品‼️


もちろんVINTAGEな電球のデッドストックなんかではなくちゃんとした新品でお値段も思った程には高くない??。


ご覧の通り丁度GT管を少し大きくした位で、クラシカルな直熱管(ナス管)みたいではないですか‼️




まだどこで使おうか決めかねているが、当然audio方面・・・・・・


電圧可変のスタンドを用意してアナログプレイヤー回り……が良いんじゃないかな?



(今は仕方なくLEDを使用)



ワクワク・・・・(^_^)、である.。
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僕のRay Brown遍歴

全てはここから始まった。

O・ピーターソンTRIO、おそらくはこれが最高であろうロンドンハウスの実況盤‼️

あまりにも好き過ぎて十数年前にコンプリート版が出た際秒速で入手したが、この↑LPの完成度が完璧過ぎてかえって散漫に感じた覚えがあるくらい。

当然この頃(60年代中期)はまだガット弦を弾いてたわけで、その自然な音色/swing感にヤられた僕はこの一枚がきっかけになって自分もガットを張る様になったと言っても良い??。



そして、このガット弦のザラッとしたsoundをcontemporaryレーベル(=ロイ・デュナン)のドライな録音で一層際立たせたのがこちら Poll Winnersの諸作〜中でもこの第2作がＢＥＳＴ❗️




時代は下って、スティール弦になってからの1枚を挙げるなら真っ先にこれ。


SP期のJ・ブラントンとのDuoに範を取ったものだが、内容はもちろんオーディオチェック用に使われる程の好録音で今現在聴いてもその “衝撃度” は色褪せていない。


ピーターソンに代わる相方としては


このモンティ・アレキサンダーが最高で以下・・・・・


ジーン・ハリス



ベニー・グリーン……と続くが、





最晩年のジェフ・キーザーとのトリオはもう少し聴きたかったなあ。




とは言いつつもw、

1番聴いてきたのはここら辺り・・・・・






彼の良いところは、リーダー作だからといってバリバリ弾きまくらないところ。
アレンジを効かせたスマートな演奏はそのセンスの良さを感じさせる。







番外編。



O・ペティフォードに 倣ってある時期ベーシスト達が挙ってセロ(ピッコロベース)に手を出した。

パーシー・ヒース、サム・ジョーンズ、キーター・ベッツ、ロン・カーター・・・・・

やっぱり僕はR・ブラウンのレコードが1番好き❤️
(ここでは弾き倒してますが（笑） )
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長〜い1日

10:00→12:00:世田谷でレッスン








13:00→16:00:銀座山荘でライブ







19:00→22:45:阿佐ヶ谷ジャズストリート@阿佐ヶ谷クラビーア







1日3ポイントかあ・・・・・・久しぶりだった。





ああ、聴いてないCDが10枚を超えた??
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レモンサワーに開眼

僕は今まで・・・・・

呑み屋さん或いは食事の席では “甘いお酒” は極力避けてきた。



だから普通は、焼酎(ロック/炭酸割り)〜ホッピー〜ハイボールの類いがメインでワインですらドライな白とか重い赤・・・・・・・

一般には人気の “サワー系” はほぼ論外であった。





ところが最近、DEEPかつ本格派wのやきとん屋さんでのレモンサワーにびっくりポン‼️






焼酎もフローズンだったりレモンも生絞り果汁だったり……という条件は有るものの、



美味しいタンやカシラの塩味にはこうしたドライなサワーがまさにドンピシャ??❗️



飲み物の嗜好が変わると、今までタレでヤッていたレバーなんかも、炙り＆ニンニク醤油系に変わってきたのだ。



今頃分かったかっ??という嘲笑も聞こえてきそうだが・・・・









君子豹変す。
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クランクの重さが心地よい??

何で蓄音機回してるかと言うと・・・・・・


JAZZ@銀座山荘#39、今回初のw試みとしてキョーイチ君にブラインドフォールド(目隠しテスト)をやってもらうのだが、その為の選盤作業。





あんまり簡単でもつまらないし、マニアックに過ぎても一般のお客様には⁇？だろうし・・・・。



問題を考えつつ、曲順も考えつつ????。






結局自分が楽しんでいるのでした????。







いよいよ明日です‼️

お運びをお待ちしております。
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撮る人、写る人

僕の大好きなbassistミルト・ヒントン。

彼は同時に素晴らしい写真家でもあり、こうした写真集を数冊遺している。



特筆すべきはそのポリシー・・・・

彼はカメラマンである以前に当然演奏者であったからその “被写体” はその仲間＝ミュージシャン達、撮影現場もrecordingスタジオやジャズクラブのバンドスタンドやバックステージ・・・普通のカメラマンでは立ち入れない場所も多くそれこそが彼の作品の大きな特長/アドヴァンテージになっている。

だからこそ、彼自身は自分のカメラには決して収まる事が無かった(当たり前かw)。




僕も仲間うちのお写真を今までも多数掲載しているが、その真似をして此処ではなるべく(自撮りは除く)自分は入らない様にしているつもり・・・





ただ、今回の多国籍バンドツアーではひと様に撮っていただいたのが多々有ったので

恥を承知で以下に晒します。
(毎度毎度、お目々汚しは平にご容赦を??)











































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